書斎をつくってみたものの、ごみだめになってしまいました。

新築をするときに、夫がこだわったのは書斎です。自分の書斎を持つことが夢だった、という主張をしていましたが、今思うと、本当だったのかどうか怪しいです。なぜなら、今は、ごみだめとなっているからです。
夫は、とある専門職についてはいますが、特別に、家で研究をしているとかということはありません。まれに調べものをしていることはありますが、基本的には自宅では仕事をしないんです。にもかかわらず、なぜ書斎がいるのか、不思議でした。それでも、家のローンの半分を支払うのは夫ですし、自分自身も主張したいスペースもありましたので、あまり広いものでなければ、と妥協して、書斎を作ることにしました。
作ってもらった書斎は、2畳程度の広さで、そこには、本人の希望どおり、造り付けの書棚と机を設置しました。椅子もあとで買って本人も満足げにしていました。入口にドアをつけると入りにくくなるから、と思っていたのですが、ドアも希望どおりつけました。また、掃除は自分でするから、というものですから、中に入ることもしませんでした。
ところが、新築後1か月もしない間に、部屋は大変なことになっていました。本人がいないうちに、ちょこっと覗いてみたところ、足の踏み場もないくらい、本が散乱し、ゴミも落ちた状態でした。他の場所をきれいに掃除しても、ここにゴキブリがでてしまうんじゃないの、と思うくらいです。
それ以降、書斎のドアは常にあけておいてもらい、いつでも入り、掃除をしてよい、ということに約束を変えました。自分の部屋がほしい、というときには要注意です。